5月26日夜明け

4時ともなれば東の空は薄っすらと太陽に染まり

山々が霧の中から顔を出してくる。

 

 

ぼ~としてても仕方ない

ご仏前にお供え

1日は先ずはこの作業から始まって行くといっても過言ではないだろう~

 

 

 

よっちゃんを想い語る事は何もない!

 

今日までの時の重なりの中で

あの人は余りにも私を粗末に

扱い過ぎていた気がする・・・

 

 

 

心に残っているものは数えるほどしか無く

ただ、彼がここに存在していないという

現状だけがある!

 

 

生まれ変わったとしても

決して彼とは逢いたくもない!

 

そんな感情に支配されている

罰当たりな自分が在るだけだ!